交通事故によるの腰の痛みの原因

交通事故では強い衝撃により腰部へ大きな外力が加わります。

腰に大きな力が加わることで、腰部に炎症が起こり痛み物質が発生して痛みを感じます。

また、交通事故後は自律神経（交感神経）が興奮状態にあり、

一時的に痛みを感じにくくなっているため、後日遅れたように痛みを感じることもあります。

痛みの悪循環

炎症が起き、痛み物質が出てきて来ることで筋肉を硬くしてしまいます。

そして、筋肉が硬くなることで、痛み物質また出てきます。

そしてさらに筋肉を硬くしてしましまうという悪循環に陥ってしまうことがあります。

後遺症を残さないために

痛みを改善し、完治を目指していくためには最初の3ヶ月が非常に重要になります。

必ず整形外科を受診し、痛み止めのお薬で痛み物質に対しての治療を行いましょう。

そして、筋肉が硬くならないようにしっかりと筋肉をマッサージやリラクゼーションでほぐしていくことが大切です。

交通事故で興奮した交感神経はなかなか興奮が治らず筋肉を硬くし続けてしまいますので、

通院の頻度としてはできれば毎日、少なくとも週に3回は治療を受けることをおすすめします。

当院での治療

当院では交通事故後の後遺症を残さないために積極的にマッサージやリラクゼーションに取り組んでいます。

向かいにある西大宮さたけ整形外科は同グループの整形外科のため、

医師との連携や情報交換を行いながら治療を進めていくことができます。

レントゲンやMRIなどの精密検査のこと、痛み止めや湿布等のお薬のこともすぐにご相談できます。

また、自動車保険会社様ともしっかりと連絡を取っていますので、

治療に集中していただける環境を作っています。

治療費

交通事故では自賠責保険を使用することで、ご本人の自己負担はなく保険会社様からお支払いいただきますので

無料で通院していただくことができます。

交通事故でお悩みの方はぜひ一度ご相談いただければと思います。