こんな症状でお悩みではありませんか？

• 痛みが強く、普通に歩けない
• 何度もぎっくり腰を繰り返している
• 常に腰に重だるい痛みがある
• 立ち上がっただけで腰がグキっとなった
• レントゲンでは異常はないと言われた

目次

・ぎっくり腰とは
・急に痛みがでる原因
・痛みを抑えるための治療
・痛みが出ないようにする予防

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は正式には『急性腰痛症』と言われます。
なので、腰の痛みが強くなった状態のことで正式な名前ではありません。
そのため、整骨院や整形外科で『ぎっくり腰』と診断される事は基本的にはありません。

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因は人それぞれですが、大きく次の3つに分けられます。

骨盤・背骨・骨格の歪み

筋肉の疲労

突然の過負

代表的なものを紹介しましたが、他にも女性特有の負担や、インナーマッスルの低下、生活習慣、体質的な原因なども考えられます。

ぎっくり腰の治療

ぎっくり腰では、まずは痛みの原因を検査を行います。
痛みの原因をはっきりさせることで、痛みを取るための最善の治療を行っていきます。
また、痛みがとても強く出る時期と痛みが落ち着いてきた時期によって選択する治療が異なります。

痛みが強い時期

痛みがとても強い時期は、まずは痛みを抑えるために『ハイボルト治療』という電気治療を行います。
ハイボルトは一般の電気治療機とは違い、高電圧の電気を身体の深部まで届かせることができます。
特に、『痛みの軽減』『炎症の鎮静化』『回復の促進』に特化した電気治療になります。
痛みが長く続くことは、お身体や筋肉にとってもよくないので、まずはハイボルト治療を行って痛みを抑えます。
ハイボルト治療はこちら

痛みが落ち着た時期

強い痛みが落ち着いた後に、痛みの原因となった部位に対しての治療を行います。
痛みの原因となりやすい『骨盤の歪み』『筋肉の疲労』に対しての治療を行います。

骨盤の歪みの対する治療

骨盤の歪みに対しては『骨盤矯正』を行います。
歪みの状態を検査し、骨盤を元の位置に戻します。
骨盤を元の位置に戻すことで、筋肉にかかる負担を減らすことができます。
また骨盤は身体の土台となる部位になるので、位置を整えることで全身のバランスが整うため様々な症状の改善も期待できます。
骨盤矯正はこちら

筋肉の疲労に対する治療

筋肉の疲労に対しては、手技療法による『マッサージ』治療を行います。マッサージ治療も、骨盤を整えて筋肉にかかる負担を減らしてから行うことで、効果的に筋肉を緩めることができます。
また一般的なもみほぐしと違い、ただ全身をマッサージするのではなく
緊張が強く痛みの原因となっている筋肉は緩めるマッサージを行い、硬くなって力を出せなくなることで他の部位に負担をかけている筋肉に対しては、力を出せるようなマッサージを行います。

また、骨盤を支えたりや筋肉に負担をかけない体にするために、姿勢を維持するために必要な筋肉を桁得ていく簡単なトレーニングも合わせて行うことがあります。

ぎっくり腰の予防

腹筋や背筋を普段から動かし、刺激しておくことが腰痛予防につながります。急な疼痛を防ぐためには、中腰からの急な動作を控えること、重いものはしっかりと腰を下ろして持ち上げるなどが大切です。
運動やストレッチ、長時間同じ姿勢をとらないようになどを気をつけて筋肉が固まらないようにしましょう。

ぎっくり腰の痛みは適切に治療を行うことで、早期の改善や再発予防ができます！
ぎっくり腰の痛みでお悩みの際は

西大宮フォレストワン整骨院へご相談ください！